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愛犬

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我が家の愛犬ネネが10月18日その一生を終えた。15歳だった。
このネネが来た年の6月に以前からいた犬がフィラリアで命を落としたのだった。生まれてから暫く野良暮らしをしていたその犬は、うちに来た時からやせ細り時々咳をして臆病な性格の女の子だった。
その犬が僅か8年でこの世を去り送るときに、今度は丈夫な子に生まれ変わっておいでと言ったのだが、このネネは偶然にもその子の49日目に捨て犬を斡旋する所から我が家にやって来た。
本当に前の犬が生まれ変わってきたのではないかと思うくらい、今度はこんな性格でこんな犬がいいなと思っていた通りの犬だった。
性格は賢く温厚で一度として歯をむき出して怒ったことなどなく、家族は勿論近所の人々にも好かれる犬だった。
食事の時は何時もテーブルの周りにいて、欲しいものがある時はおもちゃのマイクを向けると、一生懸命それが欲しいと犬語でしゃべったり、遠くへ散歩に出かけ歩くのに疲れた時は止まっている車の後ろに座り、この車で帰るとダダをこねたり、そんな楽しい思い出をいっぱい作ってくれた犬だった。
しかし昨年くらいからだんだん言うことを聞かなくなり、いわゆる老人(犬)性のものかとそっとしておいたのだが、今年の5月28日の朝散歩中に雨が降ってきたので、小走りに家に戻る途中突然道路で倒れそれ以来歩くのも辛そうになった。そして数日前から餌を食べなくなり、だんだん様子がおかしくなってきた。それでも前日の17日の夜には大好きな牛肉を元気にもりもり食べたり、18日の朝の餌もちゃんと食べたのだった。そしてその日の夕方仕事中にかみさんからメールが入り、何かと見てみるとネネが亡くなったというメールだった。あわてて仕事を終え自宅に戻ると、彼女は何時ものところに静かに眠るように横たわっていた。聞くと昼ごろ寂しそうな声を上げたのでそれからずっと付いていたら夕方だんだん息苦しそうになりそれから暫くして眠るように息絶えたと言うことだった。最期は安らかだったと聞いて安心した。亡くなった時間が以前いた犬と同じ午後4時半というのも何かしら不思議な縁を感じた。
それからかみさんと二人で泣いた。近所の人が来てくれ子供たちが来てくれて一緒に話しをしたけれど、それでもまた泣いた。かみさんも僕も自分の親が亡くなったときも殆ど涙を流さなかったのに、今回ばかりはこらえきれずに泣いた。

話は戻り夕方かみさんからメールが入り、その急変に驚き暫くぼぉっとしていたのだが、ふと気が付き外に出てみるとそれは見事な一面の夕焼けだった。
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こんな夕焼けは見た事が無かった。
まるで空がネネの最期を知り、赤く燃えて天国へ迎え入れてくれているようだった。

ぽっかりと穴の開いた心のままそんな夕日を眺めていた。
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秋も深まったなぁ

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今週もお天気が良いので今のところ自転車通勤。
日が暮れるのが本当に早くなり帰りは夏の間よりかなり早めに会社を出ても外はもう暗い。
そんな中、暗闇のどこかから金木犀の香りが漂ってくるとそれはそれでとても嬉しいのだが、
自転車のライトだけではずっと暗闇を走るのが少々怖い。
もうそろそろ自転車通勤もおしまいかな。

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写真は仕事中に出会った秋の風景。

武生カメラ散歩 其の弐

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ヨコガワ分店で昼食の後、今度はタンス町のほうへ歩いて行く。
表通りから細い路地を進んでゆくとここにも古い民家が現れた。hiroさんは昼食の後だというのに早速撮影開始。(Topの写真)
ここからタンス町はすぐ近く、気持ちよく歩いてゆくとありました最初のタンス店。
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明治末期に建てられたぬのやタンス店。

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下屋庇は2枚重ねの厚板葺で、二回にある仕事場へ大切な木材を運び入れる時傷がつかないよう工夫がしてある。

お隣には素敵なギャラリー。
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こんな小物類から

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うっとりするほど素晴らしい厚い一枚板のテーブルトップ。
このタンス町には普通町中の家具屋ではまず見ることが出来ない、無垢材で作られた家具が所狭しと並んでいて、それを見るだけでも一見の価値がある。

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暫く行くとこんな商家も。本当に少し歩くと次から次へと素晴らしい家が現れてくる。

大通りを横断し天王町に入ると
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福く家餅店。このお店も創業100年以上。ここで美味しい黄な粉餅とお萩を買ってhiroさんと一緒に食べる。添加物の一切入っていないその味はさらりとしたとても心地よい甘さでいくらでも食べられそう。食べ終わってお店に食べがらの始末をお願いすると、美味しいお茶を出してくれた。

そこから西に歩いてゆくと
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井上酒店。今はもう商売をやめてしまったけれど、中を見せてもらうと。

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店先のカウンターでお酒が飲めた戦前の名残が残っている。左手の枡の多さにびっくり。

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左手の壁には漆喰壁と今でもちゃんと動く柱時計。

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右手の壁際には陶器で出来た酒樽。

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そして天井から下がった電球。どれもこれも懐かしいものばかり。

そこから吾妻町に進んでゆくと
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表門のある立派な民家。

さらに進んでゆくと
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ここも商家だろうか?。漆喰壁と屋根の重厚さが素晴らしい。

ここから南の住吉町に向かってゆくと
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昔小鳥町と呼ばれた一角にある、このあたりの組頭が住んでいたといわれる茅葺屋根の家。

さらに南に下ると
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ここにも古い長屋。こちらはもう人が住んでいないらしく生活の気配は無かった。惜しいなぁ。

ここから再び表通りに出ると、そこは打ち刃物の町
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早速そのような看板が現れる。

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こちらはキリン刃物㈱。主屋は明治32年(1899)に建てられ、鍛治から製造卸まで一貫して営業する体制を整え、昭和28年(1953)以降、伊勢神宮遷宮の儀式用の鎌・小刀などを納めている。この看板にある麒麟のマークはキリンビールの創業より古いとの事、凄い。

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そして小泉仁太夫商店。ここも越前打刃物の代表的な問屋の一軒。

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このようなうち刃物問屋が軒を連ねている。

ここから再び東に向かい、さらに北に上ってくると。
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とてつもなく広大な敷地に立つ大きな民家?。一体どんな人が住んでいるのだろう。

一通り回り終え表通りを北に上ってきたら
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昔懐かしい玩具が並ぶおもちゃ屋さん。

そしてその隣には
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こんなお店。やはり軒の看板が時代を感じさせる。

一通り回り終え喉も渇いてきたので、hiroさんにコーヒーでもどうですかとお誘いし、蔵の辻近くのカフェに向かう。
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ここはカフェ・ラグタイム。ライブもやっているカフェバー。
メニューの色々あるコーヒーの中から、今月のコーヒーをチョイス。
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名前は忘れたが、薫り高いとても美味しいコーヒーで、飲みながらhiroさんとゆっくり色々な話をさせてもらった。小一時間ほどいただろうか、話はまだまだ尽きないが時間も迫ってきたので帰路につく。
越前武生駅に行くと、丁度発車間際の電車がありそれに乗る。かえりも先ほどの話の続きをしながらあっという間に田原町駅に到着。時計を見ると時間は丁度午後4時、hiroさん1日お付き合いくださって本当にありがとうございました。おかげさまでとても楽しい1日でした。またご一緒ください。

本日の撮影データ

カメラ   Sony NEX-5
レンズ   SonyLens E18-55mm F3.5-5.6
撮影モード 絞り優先
ファイル  RAW
現像ソフト SILKY PIX Developer Studio Pro5
仕上げ   ノスタルジックトイカメラ

町の資料はこちらを参考にさせて頂きました。
福井の歴史的建造物。お世話になりました。

武生カメラ散歩 其の壱

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以前から、hiroさんとどこかへフォトポタをしたいですねと話していて中々タイミングが合わなかったのだけれど、先週そろそろどうですかとメールを貰いようやく実現した。
最初は文字通り自転車でフォトポタをするつもりだったのだけれど、思い切って自転車なし電車を使って武生に行き歩いて回ってみるのはどうですかと返事をしてみると、思いがけずhiroさんも賛成してくれ今回は自転車無しのカメラ散歩になった。
当日朝8:00に田原町駅で待ち合わせ、それぞれ1日フリー切符を買って出発。道中色々な話に花が咲きあっという間に越前武生駅に到着。早速カメラを取り出し国府付近からスタート。
のんびり東小学校あたりまで歩いてくると、独特の形をしたさそお呉服店発見。
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1階の銅葺きの屋根が独特の形をしている

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暖簾がまたとても味わい深い

そこを過ぎて暫く行くと
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いきなり魅力的な路地

その1本南の路地には
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昔ながらの瀬戸物屋さん

そこから駅のほうに向かって歩いてゆくと
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見たかった国府の長屋。幅3mほどの狭い通りの両側に大正から昭和初期に建てられた。古いけれどきちんと手入れがされている。

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通りがかりに見かけた老猫。気持ち良さそうに寝ていた。

通りに沿ってグネグネ曲がってゆくと
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突然目の前に現れた骨董やさん。

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色々なものが雑然と置かれとても面白い。

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そしてゴルフボールを敷き詰めた不思議な路地を抜けて歩いてゆくと北府駅(Topの写真)に出た。今日は福鉄祭りををやっていて構内は沢山の人・人。鉄道のジオラマや地元の子供太鼓など見るものも沢山。

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古い車庫の前には回送電車。

ここで暫く色々なものを見物した後本多町から深草方面へ歩いてゆく。
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途中にあった懐かしさ漂う路地

そこを過ぎて歩いてゆくと
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こんな家が

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二階のベランダが木製、だけど乗ったら落ちないかとても心配。

そこから蛭子通りに出て東に向かうと
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由緒ありそうな餅屋さん。紋附屋餅店。

そして
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その向かいにはこれまた古い酒屋さん。昭和元年建築の内藤酒店。

さらに東に向かって歩いてゆくと
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店先で眠っていたこれもかなりの年と思われる犬。
シャッターを切ったら迷惑そうな顔でこちらを見ていた。

そのまま蛭子通りを歩ききり、幸町にあったうるし屋さん
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この看板もとても素敵

再び京町にはいると
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有名な越前蕎麦の老舗。今日はお休みのよう

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近くの民家にあった格子。味わい深い。

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京町を西に歩いてゆくとそこには、旧井上歯科医院。明治41年に建てられた中は蔵造りの様だけれど外観は洋館、中も見てみたい。

そして引接寺の境内には丈夫幼稚園
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大正5年(1916)に開園し、同13年に福井県警察本部(福井市・明治32年(1899)頃建築)を移築改修して園舎としているとのこと。正面には二宮尊徳の像がある。

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その前の京町の通り。落ち着いた佇まい、文字通り京都にいるような気がする。

京町を通りふと西側を見ると何やら由緒有りげな建物が目に入る。
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熊川家長屋門。

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熊川家は、約640年前に龍泉寺の寺侍としてこの地にやって来たと伝える旧家。南の通りに面して左右に土蔵を持った長屋門は大正5年(1916)に建てられそうで、切石積の基礎の上に建ち、左右対称とした外観は黒の簓子下見板張の腰壁と白漆喰塗籠壁のコントラストが美しい。

ここから表通りに出て歩いてゆくと
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目に入ってきたのは洋品店のショーウィンドウ。学校の制服が飾ってある。これももう見かけない風景。

ここ方一旦蔵の辻に入ると
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料理屋さんの建物とハナミズキの紅葉。赤い実が綺麗。

そして蔵の辻を通り抜け北側に出ると
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そこには浅井薬局。今では珍しい商品名が右から書いてある。

そして東側に回って
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旧武生郵便局。大正3年に建てられ国登録文化財。現在は建築設計事務所として使われている。

そしてその南側には
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明治30年(1897)創業の老舗の大塚呉服店。主屋は大正4年(1915)に建てられ、曲線を持った独特の屋根の重厚な造り。

ここまで来たところで時計を見るとお昼前。今日のランチはどこにしようとhiroさんと相談した結果、今日はすぐそばにあるヨコガワ分店の名物、ボルガライスに決定。
早速お店に行くとお昼少し前のせいか幸運にも席が空いている。ボルガライスを注文し、さらに今日は電車で来ているので生ビールも注文。
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先に出てきた生ビールを飲んで待っていると、程なくボルガライス登場。一口食べてみるとこれが美味しいのなんのって、今まで食べてボルガライスの中で一番美味しかった。

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そしてもう一品。トントロの刺身、わさび醤油で食べましたがこれも最高でした。
食べ終えてふと辺りを見ると、店の前には行列が・・・。長居をしては申し訳ないので早々に出発、今度はタンス町方面へ向かう事に。     
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く

本日の撮影データ

カメラ   Sony NEX-5
レンズ   SonyLens E18-55mm F3.5-5.6
撮影モード 絞り優先
ファイル  RAW
現像ソフト SILKY PIX Developer Studio Pro5
仕上げ   ノスタルジックトイカメラ

秋空ひねもすチャリ遊び

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3連休の最終日、今日は体育の日(と言ってもいまだに10月10日が体育の日だと思ってる。)
空は体育の日らしい朝から快晴。1日しっかり使うつもりでFOCUS号で出発。出発するとあまりの寒さに自宅へ引き返しアンダーシャツを半そでから長袖に着替えて再度出発。やはり日1日と秋になって行く。
行き先は今日もサイクリングロードを永平寺方面に向かう。サイクリングロード沿いの川原では秋の花、コスモスが満開、あちこちに咲き誇っていてそれを見ているだけで秋を満喫出来る。
出かける前にかみさんとコーヒーを飲んだので、定番の内水面センターでトイレ休憩。トイレから出て空を見上げると抜けるような青空。(Topの写真)
再び出発し鳴鹿堰堤に着いたけれど今日はそのまま永平寺まで続走、途中秋草の香りが何とも心地よい。
程なく永平寺に到着。連休中でもあり朝から観光客の姿が沢山見える。

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いつもの永平寺川のほとりで記念撮影。

撮影の後今度は下り、走り出すとやはり寒いアンダーを長袖に着替えてきて本当に良かった。でないときっと寒さで震えが来ていたと思う。来た道を一旦鳴鹿まで戻り記念撮影。
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いつもとは違う魚道見学橋の横。

ここから今日も丸岡方面へ、そう、今日も先日と同じコースを走ることに決定。
最初は追い風に乗って順調に走っていたのに川上から裏道を通り始めると風は北に変わった。それも結構な強風漕ぐのが辛い。(これが後になって響くことに)
でも辺りの風景は青い空に白い蕎麦の花、畑も2週間前より実りに近くなってきたのか独特の香りが呼吸する空気を濃密にしている。暫くこの香りを楽しみながらバイクを走らせる。
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青い空、白い雲、森の緑、そして満開の蕎麦畑。美しい里山の風景。

風景を楽しみながら何時ものコースを辿りトリムパークかなづの横を抜け細呂木経由で吉崎に向かう。
ここからさらに風が強くなり一生懸命ペダルを踏まなければならないが、軟弱な足はこの辺から少しばかり痛くなって来る。
吉崎に着くと時間が11時半。お腹が空いたので駐車場にあった立ち食い蕎麦屋でおろし蕎麦を食べたけれど意外と美味しかった。次々客が入ってくるところを見る差ほど不味い店でも無い様だ。
食事の後やはりここでも記念撮影。
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ムム・・太ったような・・・。

ここから浜地方面へ向かう。ここからは風は追い風なのでとても楽だがそれでも少し登りになると足が痛み出してくる。しかも今日は両足、あまり遠回りはできない。
でもここへは寄りたかった。
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久しぶりだけどやっぱり濃厚で美味しい。

ソフトを食べ終えて浜地に向かうが、海に近くなってくるほどますます風が強くなってくる。
それでも海岸では若いグループが秋の日を思いっきり楽しんでいた。
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海の色もすっかり秋の色。

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海岸の照明灯が青空にくっきりと映えて美しい。

浜地を出て松島、東尋坊を過ぎてサンセットビーチに到着すると。
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防波堤ではグループ連れがのんびりと釣りを楽しんでいた。でも釣果は今一つのよう。

ここから今日は百合の里公園経由で帰ろうと港大橋まで来ると。
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やはり美しい三国の町。この風景を見ると必ずシャッターを押したくなる。
写し終えて交差点で信号を待ち青になったのでそろりそろりと横断歩道を渡っていたら。前方からかなりスピードを出した車が右折、大丈夫だろうとそのまま渡っていたら運転手が脇見でもしていたのか僕のことに全く気がついていない様子。ハッとした瞬間相手も気がついたらしく「アッ!」っと声を上げていた。幸いかなりの至近距離ですれ違ったけれど接触は無く一安心。
ああ、怖かった!。
でも相手の車も心配だったのか通り過ぎてから一旦止まりこちらを見ていた。
本当に横断歩道をゆっくり渡っていると言っても全く安心できません。僕は信号待ちでスタートするときも止まっている車をやり過ごしてから出るようにしているけれど、まさか横断歩道でこんな経験をするとは思ってもいなかった。皆さんも気をつけて下さい。
その後強い追い風に乗って百合の里公園を経由し無事自宅に到着。

本日の走行距離  113.25Km

福井駅東口界隈2昭和の匂い

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3連休の初日、予報が少しずつずれてきて早朝からどんより曇っている。
日曜日は地区の秋祭りなので、土曜日は自転車と決めていたのだがこのお天気じゃ乗っても楽しくないと、カメラ散歩に変更。行く先は今日も福井駅東口方面。
いつもと違い少し広い範囲を歩くことになりそうなので、車で出かけ市営球場跡の公園駐車場に車を止めてスタート。
荒川に出てそこから158号線沿いに歩いてゆくと何やら白壁の大きな建物がある、近づいて見ると造り酒屋だった。
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生まれたときから福井に住んでいるけれど、こんな所に造り酒屋があるとは知らなかった。

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木造の黒い壁と漆喰の白がとても美しい。

そして道を挟んだ隣には懐かしい雰囲気の民家。
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たまたま出てこられた当主にお願いして撮影させてもらう。
古い造りですねと尋ねると、それでも震災の後の建造物と言うことだった。

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玄関の左側にかかっている白い看板を良く見ると。何と居合道の看板。
御当主がたしなまれるとの事、でも印象はとても穏やかな方でとてもそんな方には見えなかった。

そこから駅に向かって歩いていると
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どうってこと無い事務所だが、なんとなく昭和の匂いがする。

そこからまた暫く行くと
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一面の花・花・花。美しい。これはある民家の玄関先。

再び荒川を渡り東口のほうに戻ってゆくと
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幾多の人生を見つめて来たであろうアパートの裏階段。

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そしてそのアパートの電力計を入れてある木製のケース。こんなの初めて見た。
左下のスイッチが凄い、鍵もかかっていないけど悪戯されないのだろうか?。

そこからJRの高架下に行き線路沿いに歩いて足羽川に出ると
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鉄橋の上をしらさぎ号が走ってきた。

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鉄橋のすぐ上流側にある木田橋から見た東口方面。
なんでもない町の風景だけど、それがまた良い。

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すぐそばにあった、福井ウェイトリフティング協会。これも知らなかった。

再びJRの高架に向かって歩いてゆくと
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「すいの」を扱っているお店。すいのって聞いてすぐ判る人ってどれくらいいるだろう・・・。

そして
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今日もネコちゃんに出会った。飼い猫らしいが警戒しているのか目付きが悪い。

JRの高架をくぐり一旦西口へ。
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飲み屋街を通って歩いてゆくと
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こんな横丁発見。しかもこの中の1件昔飲みに行ったことがある。

そして
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こんな自転車屋さんの看板。懐かしい自転車の名前、営業は・・・。

再び東口に出て歩いてゆくと昔懐かしいニッサンセドリック発見(Topの写真)
こうして現役で使われているところを見ると何だかとても嬉しい。

そこからまた小路を歩いてゆくと。
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歴史ありそうな醤油屋さん。店頭に美味しい味噌漬けって書いてあったけど買いたかったな。

再び荒川のところに出てみると
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岡田啓介生誕の地の記念碑。

そしてそのすぐ横には
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吉田東篁生誕地の記念碑。この人の事は本当に知らなかったけれど、鈴木主税、橋本左内、由利公正などを輩出した私塾の先生だったとの事。

ちなみに岡田啓介の秘書官で、二・二六事件で岡田啓介の代わりに殺された松尾伝蔵の銅像が旭小学校の敷地内にあった。

感動しながら路地を曲がってゆくと。
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錆びたトタンで囲われた民家。

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この錆びたトタンが見事にモザイク模様になってとても美しい。まさに歴史の美。

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あまりの見事さに3カットも撮ってしまった。

そろそろ疲れたのでお終いにしようと歩いていると。
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こんな看板発見。明治アイスクリームのロゴも懐かしいが、鉱泉所ってなんだろうと調べて見たら、何とラムネ屋さんの事だった。最後に昭和の匂いの大発見!。ラムネ屋さんが鉱泉所って言ってたなんて何とレトロで美しい響きだろう、大感動!。

本日の撮影データ

カメラ   Sony NEX-5
レンズ   SonyLens E18-55mm F3.5-5.6
撮影モード 絞り優先
ファイル  RAW
現像ソフト SILKY PIX Developer Studio Pro5
仕上げ   ノスタルジックトイカメラ

あれからもう1年

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柳ジョージの突然の訃報を聞いたのが昨年の10月14日。
本当は10月10日が命日なのだけれど、派手なことが嫌いな柳ジョージらしく家族で密葬を済ませてからの発表だったようだ。
そしてその10月10日がもうすぐやってくる。早いものでもうあれからもう1年が経とうとしている。
当日は体中の力が抜けてしまったようでただひたすら彼の曲を聴き続けていた。そして先日彼のアルバムを2枚注文しそれが今日届いた。

1枚は柳ジョージとレイニーウッドのサードアルバムYOKOHAMA
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傑作といわれているこのアルバム。このブログを書きながら早速聴いている

曲目
プリズナー
ホワット・ドゥ・ユー・ウォント
コペンハーゲン・パーク
嘆きのピエロ
パブ
雨に泣いてる
港亭
グルービー・ガール
ヘイ・ダーリン
チャイニーズ・クィーン
本牧綺談
FENCEの向こうのアメリカ

文字通り名曲がずらり並んでいる。

そしてもう1枚。
柳ジョージ&レイニーウッド
The Last Tune ~『Live At Budokan』完全盤~
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1981年12月19日の彼らの解散コンサートの完全盤。
昨年の12月19日発売、実にコンサートから30年後の発売。彼の亡くなった後の発売だが以前から計画されていたのもらしい。これの凄いのは歌詞カードに歌詞は勿論、コンサートのトークも全て歌詞カードに記載されている。
こちらは彼の命日10月10日に、久しぶりにtennessee whiskeyでも買って来てちびちびやりながら聴こうと思っている。

曲目は

【DISC 1】
1.ツゥイストで踊り明かそう
2.634-5789 (未発表音源)
3.本牧綺談
4.ヘイ・ダーリン(未発表音源)
5.Fenceの向こうのアメリカ(未発表音源)
6.ハーバー・フリーウェイ(未発表音源)
7.陽はまた昇る(未発表音源)
8.カモン・チョコレート・ロッカーズ(未発表音源)
9.同じ時代に
10.レイン(未発表音源)
11.ロンリネス(未発表音源)
12.ブライト・ライト・イン・ザ・シティ
 
【DISC 2】
1.青い瞳のステラ、1962年 夏・・・
2.ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム (未発表)
3.B-SIDE BLUES (未発表)
4.雨に泣いてる・・・
5.チャイニーズ・クイーン (未発表)
6.微笑の法則 スマイル・オン・ミー(未発表)
7.酔って候
8.さらばミシシッピー
9.When The Moonlight Up The Night (未発表)
10.テネシー・ワルツ
11.プリズナー

今のお気に入りの曲はこれ


今回買ったYOKOHAMAにも収録されている曲、コペンハーゲン・パーク
1992.9.18 六本木 PIT INN Liveでのアンコール曲。
解散から10年後、彼が44歳の頃のもの。柳ジョージと言えばスリムなイメージがあるけれど、この頃はほほがふっくらとしてつやもありとても元気そうな感じ。
トークが苦手だと言われているのに、このビデオでは実に饒舌で冗談もたっぷり。そして何よりも心から楽しそうにコンサートをしている。
こんな姿を見ているとこっちまで嬉しくなってきてしまう。

そして何て言ったって歌詞がいい

赤いワインを ぶちまいた
遠い夕映え 背に受ける
湿ったアメリカ煙草が心にしみる

セーラー気取りの少年は
遠いあの国へ帰ったろか
それとも今でも一人でいるのか
人の寝入ったチャイナタウンは
OH!
誰もが みなし児の天使

素肌に毛皮の 女が佇む
一回こっきりの 夜をひろい
異国の 淋しさまぎらす

裏町酒場コペンハーゲンは
OH!
誰もが みなし児のピエロ

苦味のツボルグ 一口飲んでは
一回こっきりの 夜をひろい
ガラスの器に戻るのか

まるで大人の絵本か童話のような詩
読んでいると一つ一つのシーンが目に浮かんでくる。
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