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土門 拳の子供たち

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小春日和の日曜日、土門拳の写真展に行ってきた。

今週初めから何となく鼻水が出るなと思っていたら週末になって喉の痛みと悪寒に襲われ、しかも昨日は出勤日だったので体調が戻るか心配だったが、今朝目を覚まして見るとほぼ回復していた。
写真展は、金津創作の森アートコアで開かれている「土門 拳の子供たち」展
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数日前「この写真展に行こうかな」と何気なく口にしたら、かみさんが「あの写真展私も行きたい」と言った。ありがたいことに今週は関西文化の日でこの写真展も入場が無料。
朝食を済ませ雑用を片付けて9:20自宅を出発。およそ30分で会場に到着し駐車場も十分な空きがあり難なく無事止める事が出来た。入り口を見るとまだ静か。(Topの写真)

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そこからエンタランスに向かう道はドウダン躑躅が綺麗に色づいている。

開場まで少し時間があったのでベンチに座り待つ。
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下のホールに目をやると、柔らかい照明と外光がミックスして美しい。

程なく開場になり早速入場。
展示されている作品は戦前戦後昭和の時代の子供たちの写真。
撮影時期を見ると僕が生まれる15年ほど前から撮影されているのがわかる。
その大半は自分と同時代の写真なので、薄れかけていた昔の記憶が沢山蘇ってくる。
写真は、活き活きしたもの・ほほえましいもの・辛いもの・重いもの・そしてたくましいもの。
そのそれぞれが日本という国の一瞬一瞬を子供好きだった土門拳の目を通して見事に切り取られている。
日本中みんなが貧しかったがそれを乗り越えて生きてゆく子供たちの姿があった。
1時間ほどゆっくり作品を見て会場を出る。かみさんも感激したようだ。

会場を出るとすぐに古い民家が見えてくる。
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小春日和の空をバックに生える柿の実が美しい。今見てきた写真の世界と繋がっているような気がする。

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柿の実があまりに美しかったので立位置でもう1枚。

その後近くにある農作物の販売所に寄り秋の実りを色々買い込んで自宅に戻る。
本当に充実した日曜日の午前中だった。


本日の撮影データ
カメラ
Sony NEX-5

レンズ
Distagon T* 18mm F4.0
撮影モード
絞り優先
測光モード
中央部重点平均測光

現像ソフト
SILKYPIX Developer Studio Pro5
RAWデータを現像

コメント

やはり素晴らしかったですか。土門拳。^^
私の世代では微妙にリアリティーが無くて、教科書的・資料的に眺める感じになるのかなぁとも思いましたが、
被写体が子供であることもあって、私も、我が子にとっても、何かしら感じるものがあるのだろうなぁ・・・と、漠然と思っていました。
子供の為にも、連れて行って見せようかな、
と、思っています。^^

2013/11/18 (Mon) 02:14 | Fumi #- | URL | 編集

Fumiさん、こんばんは。

土門拳の子供たち、とても良かったです。
色々なテーマごとに分けて展示されているのでとても見やすく、またそのテーマも一層心に残りました。
文中にも書きましたが、活き活きしたもの・ほほえましいもの・辛いもの・重いもの・そしてたくましいもの。その一つ一つが子供を介して表現されていることもあり、より強く心に迫ってきました。
土門拳の作品は昨年酒田に行ったとき土門拳記念館に案内してもらいたっぷりと鑑賞して来ましたが、そのオーソドックス、王道ともいえる表現は時代を通り越して輝きを放っていました。やはり本物は素晴らしかったです。
今回もそのような作品が沢山展示されているので、是非行って見て下さい。

2013/11/18 (Mon) 19:16 | A-FOCUS #zHAUYs2U | URL | 編集

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